困惑の先入観 ? ( 2019年 5月4日号 )
  令和元年 5月4日号 (イミシン)
QDNの提供を始めてからの25年間で一番困惑した事は、
QDNに来た人たちの、その競馬に対する 先入観なのだ。
今居る人たちの中にも
技術系で仕事をしている人が二人ほども居るが
初めてQDNに来た時にはかなり戸惑った事だろうと思う
なにせ長い事　1＋2 は 3だ　という事を学び
それで論理的に仕事をして来た人たちにとっては、餅屋は餅屋
その道の専門家らが提供しているのだから 当然 1・2着に来る馬ぐらいは分かっているはずだ ?
この恐るべき先入観で競馬をやっている人たちの確率は、全体の99%だと思う(笑)
だからこそ、その専門家らで年間プラスになった者など唯の一人も居ない事実も調べないし
データの重要性や能書きなどは必要ない、当たり馬券だけを教えてくれ、になっているのだ。
もう幼稚・無知を通り越してバカばかり、世界中でこれほどにレベルの低い馬券購入者国民は居ないと思う。
大体、賭け事に、プロとか専門家が居る、と思う感覚そのものが、すでに幼稚
賭け事はすべて、当日の本人の金運次第で成り立っているのだから、賭け事にはプロや専門家など存在しないのだ。
賭け事に勝つには、1に八百長、2に豊富な軍資金、3にバカヅキ　これ以外にはないのだからプロも専門家もない。
じゃ〜、あのテレビに出て解説している専門家らはなんなのだ ?
それはテレビの番組構成上、形として必要だから用意しているだけで  別に 馬券のプロではないし現に当たらない。
競馬の専門家とは、血統も含めて能書きの言える人たちの事で、レベルの低い馬券購入者民族の為の安堵的必需品。
競馬の実際というのは、以下のように
14着、11着の、9番が1着になり、10着13着の、13番が2着に来て
貴方が頼る専門家らの付けた本命馬など、ことごとく消えてしまうのだ。
これを　1＋2 は 3だ　と専門家らの印を頼りに馬券を買っている民族が、我が日本国のレベルなのだ。
その馬券感覚のままでは、当然一生涯、万馬券など取れる訳がないのだし   儲かる事など  夢のまた夢。
だからこそ、QDNに来た人たちは20年以上も続いているのだし QDNも25年間も継続しているのだよ。
QDNは、今までとはまったく違う馬券攻略法なので、慣れるまでは良く分からないというレベルの人が多い事から
仕方なく、注意馬の一環として色付けもしてはいるが、そんなのは全体のほんの一部、それでも その色付けの馬が
3着以内に来る確率は、どんな馬券であっても　年間90%　もうそれだけでも、少し頭の良い人なら値千金の価値。
現に、こんな100%取れそうにもない高配当馬券でも、QDNなら
色付の13番の複勝1300円とか、5番-13番のワイド 4120円なら取れる という可能性がある訳でしょう。
たかが千円、背に腹は代えられない。競馬をやるからには苦しくても　このデータなしでは勝ち目はない。
2019年 4月29日(月) 3回京都4日目 10:10発走 馬　連 189,090
１Ｒ 三連複 188,540
３歳・未勝利(馬齢) [指定]  ダート 1200m   16頭立 三連単 2,931,160
結果 QDN 本日 出 　 走 　 　 　 　
枠 馬    馬　　   名 性齢 重量  騎   手  調 教 師 着順 ランク 人気 京 新 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
6 11 サンマルベスト　　 牡3 56 Ｍ．デム 牧浦充徳 4 A1 5.2 2 2 　 　 　 　 　
8 15 セデックカズマ　　 牡3 56 岩田康誠 西浦勝一 5 A2 2 1 0 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
3 5 ヴェル　　　　　　 牝3 54 松田大作 中尾秀正 3 A3 5.9 1 1 　 　 　 　 　
1 2 デスパシート　　　 牝3 54 アヴドゥ 武幸四郎 9 A4 11 2 0 　 　 　 　 　
6 12 ピエナアイリス　　 牝3 54 古川吉洋 谷潔　　 7 A5 17 2 0 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
7 14 ブルベアブロンゾ　 牡3 56 鮫島克駿 川村禎彦 8 B1 8.4 4 0 　 　 　 　 　
7 13 テイエムイブシギン 牡3 56 田中健　 武英智　 2 B2 64 3 0 　 　 　 　 　
8 16 アクティブガール　 牝3 54 中井裕二 坂口智康 15 B3 75 2 1 　 　 　 　 　
2 4 メイショウアマギ　 牡3 56 幸英明　 大橋勇樹 6 B4 18 3 1 　 　 　 　 　
4 7 メイショウヤソキチ 牡3 56 岩崎翼　 石橋守　 10 B5 92 4 0 　 　 　 　 　
1 1 ゴットムスタング　 牡3 55 富田暁　 木原一良 16 C1 142 5 0 　 　 　 　 　
3 6 ハクユウセンター　 牝3 54 小牧太　 松永昌博 12 C2 295 4 0 　 　 　 　 　
4 8 ジュディス　　　　 牝3 51 団野大成 荒川義之 14 C3 133 4 0 　 　 　 　 　
5 9 シゲルネコメイシ　 牡3 53 岩田望来 千田輝彦 1 C4 119 3 0 　 　 　 　 　
2 3 ベルガモット　　　 牡3 56 高倉稜　 湯窪幸雄 13 C5 351 5 0 　 　 　 　 　
5 10 オーバーザシード　 牡3 56 国分優作 中竹和也 11 C6 74 4 0 　 　 　 　 　
かしこい買い物をするための教えとして、「安物買いの銭失い」ということわざがあるが
大方はこの部類で、この特殊なデータが1日分千円だと分かった時点で 早々に逃げて行く(笑)
その物の価値観の分からぬ時点でもうすでに人生に目なしだと思う。そういうものなのよ(笑)
1日分千円どころか1日分1万円でもこの物の価値観は絶大
馬券を買うからには絶対的に欠かせぬ必需品である事を見抜いた幸運な人たちは以下の通り。
　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
天馬は年寄りで宣伝の経験がない事から超苦手
ジックリ読んで理解力と天馬との縁のある人が
年に一人か二人、運良く来てくれればそれで良いと思う
な〜んだ個人提供か、とバカにしてはいけない
競馬という苦難の経験を積むのは常に個人であって
株式会社など、組織が競馬という苦難の経験を積んだ話など、聞いた事が無い
だが日刊スポーツなどは驚く事に、最初っから詐欺と分かっているから
自己責任を逃れる為に　株式会社でなければ、競馬広告拒否で料金も超バカ高い
つまりスポーツ紙の競馬広告は、株式会社を装った詐欺以外の何物でもないのだ。
以上。
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